KNOWLEDGE お役立ちコラム

手書きで図面を修正したい!
iPadで使える図面アプリならこれ一択

一般企業ではペーパーレスやDXが推進されていますが、これらが遅々として進まないのが建設業の世界。打ち合わせでは常に大量の図面コピーを持ち歩き、変更事項は持ち帰って図面修正、チームや施工関係者とはコピーやメールで共有し個別に確認するなど、常態化している非効率な作業を改善したいとお悩みの企業は少なくありません。「営業や施主様との打ち合わせ時に、iPadで図面ファイルを一緒に見ながら、紙のように手書きで図面を修正できたらいいのに…」、「同一図面ファイル上に、関係者が直接アイデアを書き込めたらいいのに…」。そんな望みをかなえるiPad用手書き図面アプリが、『BuddyBoard(バディボード)』です。BuddyBoardが、「iPadで使える手書き図面アプリはこれ一択」と高い評価を得ている5つの理由を解説します。

「BuddyBoard」とは?

BuddyBoardは、チームで使える手書きノートアプリです。図面など紙に手書きするアナログの使い勝手と、デジタルならではの利便性を併せ持ち、特に建設、不動産、製造業に関わる方の業務を劇的に効率化する便利な機能が装備された、いままでにないタイプの手書きアプリといえます。

手書きで図面を修正したい!iPadで使える図面アプリならこれ一択
【高評価の理由その①:直感的に手書きで書き込める】

BuddyBoardが高評価なのは、図面などのファイルにiPad専用ペンや指で直接手書きできること。線を引く、記号や絵を描く、メモ書きを添える、といった動作が直感的で、紙に手書きする感覚そのままの使い勝手を実現しています。

建設業では多くの場合、図面をプリントして施主様や施工関係者とやり取りします。打ち合わせのたびに図面を印刷して持ち運ぶ手間や、打ち合わせ事項を新たな図面に反映する作業など、効率化できる余地はたくさんあるにもかかわらず、アナログの便利さが優位に立ってデジタル化が遅れています。

紙の図面は、直感的に見れば分かる「分かりやすさ」があり、要望や修正事項を直接書き込んでいけますが、複数人で情報を共有しにくいデメリットがあります。共有を前提にPDF編集ソフトを導入しても、マウスやキーボードによる入力は図面に不向きで、定着しづらいようです。手書きできる図面アプリといわれるものも、そのほとんどが、そもそもパソコン操作が前提のソフトに手書き機能が後付けされたもの。手書きといいながら「紙にペンで書く」レベルの操作性は望めません。手書きにストレスを感じさせない使用感が、BuddyBoardの人気の高さにつながっているのです。

手書きで図面を修正したい!iPadで使える図面アプリならこれ一択
【理由その②:リアルタイムで共同編集ができる】

アプリを通じて同一ファイルに共同編集ができるのも、BuddyBoardが高く評価されている点の一つです。例えば、営業や設計士が施主様との打ち合わせで得た情報を、関係者に共有したり確認したりするのに、手間や時間がかかっていませんか? 施主様の意向に合ったプランを提案するのに、チームで集まって協議する時間がつくれず、提案に時間がかかったり考えが浅い提案をしてしまったりしたことはありませんか? また、対面して図面を見ながら話していれば起きないような認識のズレが、オンライン商談で生じることはありませんか?

BuddyBoardを活用すると、チームメンバーや施主様が、遠隔でも一つの図面を共有してミーティングができるようになります。決まった事項や変更点、アイデアなどは、共同編集機能で同一図面上に直接書き込めるため、認識の齟齬が起きにくくなり、「言った、言わない」のクレーム防止にもつながります。図面ファイルはクラウド上に保管され、チームメンバーはいつでも最新バージョンを確認でき、要望や変更事項を関係者と素早く共有できるようになります。BuddyBoardの導入で、実際にお客様への提案プランの作成が早くなり、かつ提案品質が向上したことから、受注率を高めた企業もあります。

●導入事例リンク 
https://buddyboard.com/case/brother-bre.html

手書きで図面を修正したい!iPadで使える図面アプリならこれ一択
【理由その③:建設業に役立つ測定機能やレイヤー機能がある】

紙の図面ならば、慣れもあり感覚的に大きさをつかみながら設計できますが、iPadで図面を見る場合、縮尺が分かっていても、画面の拡大/縮小が自在なため、逆にサイズ感を把握するのに手間取るかもしれません。

BuddyBoardは画面拡大率100%で、インポート元PDFの用紙サイズでの原寸表示が可能。つまり、紙の出力と同じ大きさで画面上に表示することができます。また、測定機能により現物の距離や面積を画面上にプロットすることができるので、サイズ感の把握が容易です。

レイヤー機能も、BuddyBoardならではの人気の高い機能です。情報の混乱を防ぐために担当者やアイデアごとにレイヤーを分けたり、同一建物内の1階と2階をレイヤーで分けたりすることで、ファイルを複数に分割することなく管理できます。それぞれのレイヤーを見比べながら、より良い設計を進めていくことができるのです。

手書きで図面を修正したい!iPadで使える図面アプリならこれ一択
【理由その④:写真・動画の共有ができる】

コロナ禍でオンラインミーティングが増えても、建設現場と現場監督の在り方はあまり変わりませんでした。その場にいないと分からないこと、指示できないことが多いからです。しかしBuddyBoardがあれば、現場監督が現場に赴かなくても、動画や写真を共有しながら図面とのズレがないか確認し、遠隔から絵や文字で指示することができます。BuddyBoardは、現場監督が現場に行く時間やコストを削減します。これにより、現場監督の残業時間を大幅に削減できることも、高評価につながっています。

●参照記事リンク 
「2024年問題 建設業が残業規制に対応するためにいまから始めるべきこととは」

手書きで図面を修正したい!iPadで使える図面アプリならこれ一択
【理由その⑤:セキュリティがしっかりしている】

無料の共有アプリは、情報漏洩のリスクが避けられません。共有URLにアクセスして共同作業を行うタイプのアプリは、共有URLの漏洩に懸念があります。また、IT管理者による管理機能がないものは、共有設定やアクセス制限などができないうえ、アクセス権を強化するための多要素認証なども使用できません。セキュリティコントロールができない無料の共有アプリはガバナンスが効かず、ビジネス用途には不向きといえるでしょう。

設計図面は、お客様のプライベートな情報が入った大切なデータです。図面を取り扱う企業は、その点を十分に意識する必要があります。BuddyBoardのユーザはアカウントで管理されており、管理者が設定したアカウント保持者のみ、データへのアクセスが可能です。また、多要素認証により、セキュリティをいっそう強化することができます。通信は暗号化されており、日々状況が変わるセキュリティ課題に対しても更新、強化すると共に、サポート体制も万全。データもバックアップされているので、安心して利用することができます。

●参照ページリンク 
BuddyBoardのセキュリティ

建設業の生産性向上をストレスなく実現するBuddyBoard

手書き図面アプリBuddyBoardが、建設業を中心に高い評価を得ている5つの理由をご紹介しました。ペーパーレスでありながら、紙文化そのままの使い勝手で情報を共有できるため、距離的に離れていても図面や状況を同時に確認し、その場で修正点を反映できるなど、図面を多用する建設業とは相性抜群の手書き共有アプリです。

建設業における生産性向上の具体的な方法をお探しなら、まずはお問い合わせください。ニーズにあわせた機能や使い方をご提案します。30日間無料トライアルもご用意しております。BuddyBoardが貴社の生産性向上に貢献することを、ぜひご自身の目でお確かめください!

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