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紙図面の赤入れを AI が指摘リストに変換する「AIスキャン」の使い方

この記事は2026年9月配信のニュースレターを再構成したものです。画面や機能・料金は配信時点の内容で、現在とは異なる場合があります。

現場では、印刷した図面にペンで指摘を書き込む進め方が今も残っています。ところがその内容を関係者と共有しようとすると、書かれた指摘を 1 件ずつ読み取ってリストに打ち直す作業が必要になります。

この打ち直しをなくすのが、Ver1.56.0 でベータ版として提供を始めた「AIスキャン」です。

AIスキャンとは

AIスキャンは、紙の図面に書き込まれた指摘を AI が読み取り、指摘リストを自動で作成する機能です。赤入れした図面から指摘を抽出し、位置と内容をセットで登録するため、BuddyBoard 上で書き込み直す必要はありません。

AIスキャンの実行画面と、AI が作成した指摘の拡大。図面の手書きから「転倒防止処置」「避難経路の確保」などの指摘がテキストで一覧に並んでいる

AIスキャンはエンタープライズプランをご利用中のお客様が利用できます。利用には、管理者設定で AI 機能を「許可」にする必要があります(初期状態は「許可」です)。

AIスキャンの使い方

アプリ(iPad / iPhone)版で、その場で読み取る

AIスキャンを起動するとカメラが立ち上がります。紙図面を撮ると、そのまま AIスキャンが実行されます。

スキャナーで PDF 化してから取り込む

AIスキャンから PDF を選ぶと、取り込みと同時に AIスキャンが実行されます。

取り込み済みの図面にあとから実行する

すでに BuddyBoard に取り込んである図面からも実行できます。指摘リストパネルを開き、パネル上部の「AI機能」にある「AIスキャン」を選んで開始します。読み取る範囲は、パネルの「現在のページのみ」「すべてのページ」の切り替えに連動します。

Web 版の指摘リストパネルで、AI機能から AIスキャンを選ぶ位置を示している

紙図面 1 枚でも複数枚でも、まとめてスキャンできます。作成された指摘は通常の指摘リストと同じように扱え、リストから図面の該当箇所へ移動したり、CSV で書き出したりできます。

関連情報

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