iPhoneでも利用可能な手書きノートアプリ「BuddyBoard」とは?

手書きノートアプリ「BuddyBoard」の特長は、クラウド型(共有型)で、どこからでも、どのデバイスからでもアクセスでき、遠隔地や複数人での情報共有・共同編集が可能なことです。しかもデータの同期スピードが非常に速いため、オンライン会議や電話で話しながらなど、リアルタイムでストレスなく共同編集が行えます。「アプリ版」と「ブラウザ版」の両方が提供されており、マルチデバイス対応というのも大きな特長です。導入した企業では、部署や業務応じて「iPadで使用する」「Windowsパソコンで使用する」「スマートフォンで使用する」といった形で使い分けがされています。

タブレット(iPad)とスマートフォン(iPhone)を業務で併用している企業の事例

実際にBuddyBoardを導入し、タブレット(iPad)とスマートフォン(iPhone)を業務で併用している企業の例をご紹介しましょう。
あるオフィス家具会社では、設計チームにタブレット(iPad)を支給し、担当営業にはスマートフォン(iPhone)を支給しています。どちらにもBuddyBoardアプリをインストールして、提案書の作成時から、現場図面や写真などさまざまなデータを共有しながら、業務を進めています。
主に以下のようにBuddyBoardを活用し、それぞれがメリットを感じています。
【設計チームの活用例:タブレット(iPad)を使用】
・設計士やデザイナーのチームで図面を検討し、共同編集でブラッシュアップを図っている
・施主からの変更要望や資材の変更についても、随時クラウド上の図面に修正情報を反映していくことで、チーム全員が最新の情報を共有できている
・施工に関する部分的な指示や細かな指示を現場に伝える際、「ここが」「あそこが」と言葉でやりとりするかわりに、図面上に具体的なテキストやポンチ絵などを書き込むことで、口頭での指示で起こりがちな思い込み、勘違い、行き違いを防いでいる
【担当営業の活用例:スマートフォン(iPhone)を使用】
・オフィス家具のレイアウト提案作成にあたり、営業がiPhoneで現場の写真や動画を撮影して共有することで、設計チームは図面上での検討だけでなく、「ここはコンセントがあるから前に什器を置けない」など、基本的な設計制約や注意点を把握することができる
・その際、BuddyBoardアプリ上で写真や動画の撮影ができるので、アップロードというひと手間をかける必要がない
・事前に画像や動画で設計現場を把握できることで、設計チームが現場に行く頻度が減り、業務の効率化と提案精度の向上が両立できる

iPhone上に保存された写真や動画をアップロードすることも、
BuddyBoardアプリ上で撮影することもいずれも可能
○ご参考
建設業のコミュニケーション課題解決事例~クレーム予防による生産性向上~
まとめ
iPhoneでも使える手書きノートアプリ「BuddyBoard」の特長と、活用事例をご紹介しました。BuddyBoardは、図版やイラストを手書きできるだけでなく、PDFファイルや取り込んだ画像・動画などに、手書きでコメントを入れることができます。「建築物の企画・設計」「カタログの校正」「システム構成の検討」「提案書のブラッシュアップ」など、さまざまな業務で活用されています。DXによる業務効率化を目指すなら、ぜひ導入をご検討ください。
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